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家紋「丸に木瓜(もっこう)紋」

家紋「丸に木瓜(もっこう)紋」


墓参りに行って何気なく家紋が気になった。


丸に木瓜(もっこう)紋?


ネットで調べると「木瓜(もっこう)」は検索に引っ掛かるが「丸に・・・」がつくと見つからない( ̄个 ̄)


でも、いろいろ探してたらこんな回答を見つけました。YAHOO!の知恵袋です。


おっ!私と一緒のことしてる人がいる、気にしだすと気になりますよね(≧▽≦)☆



「丸」は丸輪で即ち古代の銅鏡を象ったもので、太陽の祭り、つまり暦の観測をした日の御子の子孫である事を伝えたシンボルマークであったろうと思います。しかし後に、どの家紋にも丸輪が流行するようになり、区別する意味が薄らいでいます。

また「木瓜」は、出雲系のスサノオノミコトを祭る神社の神紋として伝えられてきました。但し以上2点は、一般の紋章学の説とは違います。一般的に「木瓜」は、唐風官吏の文様を真似たものとされ、藤原氏や旗本の多くが使ったと言われています。中でも特に「丸に木瓜」と限定されれば、伊豆の田方郡の藤原南家乙磨流の名族・工藤氏の定紋。

また美濃の安八郡大島より起こる清和源氏頼光流土岐氏族支流の大島氏の替紋でした。



家紋なんかお墓に行ったときじゃないと目に入んないから中々知る機会ないですよね。

勉強になりました(^人^)感謝♪



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