遠江一宮小国神社よりもう少し北に行くと、清水の次郎長の子分で有名な「森の石松」のお墓がある大洞院があります。
うっそうと木々が生い茂り静寂の中にあります。
その大洞院の門前には森の石松のお墓があります。この石松のお墓は賭け事にご利益がるといわれ削りとられ現在のお墓は3代目になるそうです。
赤い太鼓橋を渡り階段をお上ると曹洞宗「橘谷山大洞院」の本堂
境内は紅葉しているカエデの赤・黄そしてこれから紅葉の緑と目を楽しませてくれます(*^-^*)
樹木に囲まれ趣のある大洞院は、応永18年(1411)に恕仲禅師によって創建され、曹洞宗の大本山総持寺の五院として、全国に3400以上もの末寺を持つ曹洞宗屈指の名刹です。
12月上旬までは紅葉が楽しめると思いますよ(*^-^*)